先月のレッスンでは【走り梅雨】【梅雨のはしり】をお勉強しました
本格的な梅雨入りを前に5月下旬から6月上旬に梅雨のような天気が続くこと
同じような意味の言葉で【卯の花腐し(うのはなくたし)】という言葉もあります
旧暦の4月(現在のおおよそ5月)に盛りを迎える卯の花(ウツギ)
そのため4月を卯月と呼ばれるようになったという説また稲を植える時期に当たり【植月(うつき)】
と呼ばれるようになったという説も有
茶道を通して季節のことをに目を向けると、その時期の植物や食べ物・行事などすべてに繋がっていき奥深くとても面白い
季節感がなくなったと言われ、食べ物も旬の時期はあっても一年中食べられるようになった今
それでも少し立ち止まって今の季節を全身で感じ、私たちは自然の中で生かされていることに感謝したい 今月の禅語【青山緑水】
まだまだ勉強不足ですがお稽古を通して皆で学びを深めていきたい
今月のレッスン 6月24日18時~ 大倉山記念館(横浜市)
6月27日13時~ 産経学園新百合ヶ丘校(川崎市) 詳細こちらclick
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